主についったくんが不穏なので主な活動先リスト(リットリンク)をのせておきます。
Twitterがなんかあったときとか
単にえくれあさんが気になったとか
気軽に連絡ください
VRChatでわたしが開催しているイベント、【VRCえくれあ教会 お茶会】について
イベントカレンダーに書いてある情報だけだとわかりにくいかな?と思ったので解説をしてみようと思います
(最終更新:2024/02/01)
・主催
EClare_えくれあ
・開催時間
毎週水曜日 22:00 ~ 23:30(0時頃まで話をしていることも多いです)・開催ワールド
EClare Church
※イベントなどのバリエーションによって名前が変わる場合もあります。
・Twitter(X)ハッシュタグ
#VRCえくれあ教会イベント中に撮った写真をツイート(ポスト)するときはぜひこのハッシュタグを使ってください
お茶会という形で好きな飲み物を用意してのんびりお話しましょうという雑談イベントです。
(形なので飲み物はなければなくてもOK)
途中参加歓迎・自由解散なので気軽にどうぞ。
もし、困ったことなどあれば
気軽に「えくれあ」まで話しかけてくださいね。お茶会という名前ですがメカ勢やアバター自作勢などいろんな人が遊びに来てくれています!!
※毎月第一水曜日はワールドツアー遠足になります。
集合場所は教会ワールドで開催時間も変わりませんが、出発後は他のワールドを移動しています。
22時集合、10分頃目安に出発します
その場合も「えくれあ・えくれーる」や現地のフレンドへjoinしてくれてOKです。ワールドツアー遠足も開催していましたが、現在(2023/9)休止中です
VRCグループ「えくれあ教会」のGroup+でインスタンスを立てます。
グループへ加入していただいてGroup+のインスタンスへjoinするか、現地のフレンドへjoinしていただければ参加できます。
詳しくは下記の通りです。
・グループ参加方法
VRCのメニューを開いて「グループ」内の「Find a Group」より「えくれあ教会」もしくは「888.5531」で検索
えくれあ教会グループのページを開き、「Join This Group」で加入。
その他、もしくはVRCのウェブページからも検索、加入ができます。
・イベント参加方法
VRCのメニューを開いて「グループ」内もしくは「ソーシャル」内の「Group Activity」にあるえくれあ教会のインスタンスにjoin
もしくは現地にフレンドがいればそのままjoinできるようになっています。
BOOTHにおいてpng形式で配布中です。
自作ワールドへ貼ったりイベント紹介などにご活用ください。
規約の範囲なら特に制限はありません。(画像サイズの加工などもOK)
基本的にイベント中のアバターなどの制限などはありませんが
下記行為に関しては注意・対応をする場合があります。
最終判断は管理をしている「えくれあ」の判断になります。
・VRCの利用規約、ガイドラインに反する行為
・他プレイヤーへ過度な負荷を発生させる行為
(過度なパーティクル、視界ハック、大音量音声など)
・他ユーザーへの迷惑行為(他ユーザーからの苦情)
・公序良俗に反する行為
・その他、管理側が問題があると判断した行為
2018年10月頃:教会ワールドの原型ができる
この頃はフレンドさんが遊びに来てくれるだけで特にイベントではなかった
2019年3月頃:お茶会として定期イベントになる
この頃はフレンドさんの力を借りて週に2~3回開催していた。
2020年上旬:週1水曜日のイベントになる
イベントのおやすみなどもほとんどなく毎週開催
2023年中旬:ワールドツアー遠足を休止
後日追記修正します。
結論から書きます。
できたものがこちらです。
→競泳水着風スイムウェア【涼風】 - 仮想製菓おやつはさんじ - BOOTH
想定はシュリンクラップ→UV展開という流れのつもりだったんですが
シュリンクラップ適用後に胸周りのメッシュの微調整が必要になったため
シュリンクラップ→UV展開→ウェイト転送の流れになってしまった。
要するに胸のサイズごとにテクスチャを出力する必要が出てしまった。
仕方がないので頑張ってゴリおしました。
想定していた「マテリアルカラーでベイク」の精度がテクスチャ解像度が上げられずあまり思った通りにならなかった
そのため「TEX_Tool」というBlenderプラグインを使用
参考記事:【Blender2.9】ベイク作業を効率化!アドオン:TexToolsを使ってみよう | CGbox
設定としては
サイズ:2048 AA:4x CS:sRGB
Diffuse
という感じ。影部分の出力などもできてなかなか便利。
出力中固まるけど……
当初の設定は
頂点マッピング:最近接頂点
でやっていたところを
頂点マッピング:最近接面の補完
でやったところだいぶいい感じになりました。
当初は作ることを想定していなかったのですが質感アップのために作成
マットキャップはなんとなく直感で作ったので細かいところが言えない……
ノーマルマップは主にGIMPのノイズ生成機能でいい感じのノイズができるまで設定を変えて生成しました。
あとは布の縁の部分はノイズをかけずに縫った後っぽくしています。
だいたいこんな感じにできました。
後半は勢いづいて半日くらい作業していたので実作業時間がよくわからなくなっていますが
作業日数だけで言えば1週間には収まるんじゃないかな。
次の課題は胸シェイプキーの対応やUVを1種類にすることですね
たぶん平均的なサイズで作った後拡大縮小とかでシェイプキー調整することになりそう。
全部上記のBOOTHのところでまとめて売っているのでよければぜひ。
色んな角度の写真もサンプルのところに置いてあるので参考程度にどうぞ。
次はもうちょっと揺れものがある服とかを作ろうかな
これは
の第三回です。
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とりあえずラフを描きました。
前面は布多めで背中から見ると肌面積多め、みたいな感じにします。
背中のX字はこだわり。
ハイレグ気味にするかどうかはまだ考え中……
ますきゃっと前提なのでセクシーすぎなくていい気がする。
アウターがあるといいよねってアイデアが降ってきたのでメモしておく。
途中で放置しているパーカーがあるので調整して使うかも。
服を作るならオリジナルのメーカーロゴみたいなやつがほしいなと思ったので考えておこうかな。
だいたい目処がついたので次は大枠のメッシュを張っていく予定。
これは
の第二回です。
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ところでこの作り方で本当にいけるのか?と疑問が生じたので
試しにウェイト転送をしてみた。
以下工程
1.水着メッシュとアーマチュア選択→CTRL+P→空のオブジェクトで 関連付け
2.体と水着のメッシュを選択してウェイトモード→メニューのウェイト→ウェイトを転送→転送元レイヤーを「名前」にする。
ポーズモードでchestを動かして確認。
体が貫通してしまった……。
(Spineを動かしても貫通していた)
素体の貫通を考えるとシュリンクラップの余裕がなさすぎたか
ひとまずシュリンクラップのオフセットを0.007にした。(上図)
考え直したらもろもろよろしくなかったので手順を考え直します。
とします。
はろはろー、ごきげんよう、えくれあです。
今回は(主にVRC)アバター用の水着を作ってみた記録をつけてみようと思います。
えくれあさんの技術レベルとしては
とりあえずUnityやBlenderで専用衣装/専用以外の衣装を着せかえができる
Blenderでのモデリングは簡単に形を作ってボーンとウェイトを入れるくらいはできる
くらいの技術レベルです。
まあVRCにはそこそこいるくらいの技術レベルだと思います。
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デザインは好みで競泳型。
着せるアバターは量産型のらきゃっと(ぷらす)想定。
ベースアバターのメッシュ自体は使用しない。(BOOTHで頒布できる形)
シュリンクラップで体に沿わせる。
ウェイトに関しては主にウェイト転送を使うことを想定。
胸シェイプキーへの対応は後で考える。(ひとまず素体はデフォルト値)
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シュリンクラップを使う前提なので長方形を敷き詰めてざくざく形を作る。
左右対称になる予定なのでミラーモデファイアを使いました。
ポリ割りとしてはこんな感じ。
股下あたりはスケール縮小だけしてポリゴンの流れは変わらないようにしています。
競泳水着っぽく側面に別カラーを置く予定なんですが、ポリ割の時点で色分けできていると楽そうですね
前面とお尻がざっくりできたので試しにシュリンクラップモディファイアをつけてみる。思ったよりいい感じ。
設定はこうですね
オフセット0.001から始めましたがちょっと数値を上げないと肌が貫通しがち
だいたい良さそうなのでこのまま全身ぶんの形を作っていきます。
背中の形状が完全にイメージできていないので先に図に描いたほうがいいかも
(背中はだいぶ開いているデザインをイメージしてはいます)