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VRChatメインの備忘録

ますきゃっとえくれあ他のアバター設定

雑にテキストに起こしたので貼っておきます。

興味がある方はどうぞ

・のらきゃっと 先行生産型
原初ののらきゃっと型アンドロイド。この生き残りがいわゆるのらちゃんである


・量産型のらきゃっと
安定生産されたのらきゃっと型アンドロイド
BOOTHで販売されているものと同じとみてよい
ますきゃっと


・あびすきゃっと
ますきゃっとにアビスパーツ(アビスガンダムの肩アーマーを模したもの)
を装着した形態。
元にした機体は水中戦向きの変改を行うがどちらかというと砲撃戦を得意とする
これはますきゃっと えくれあではない(耳が両耳)


・ますきゃっと E-Clare
量産型のらきゃっと Type-E 個体名称Clare
IMRに生産されたますきゃっとの1機
性格らしい性格はなく、機械的
まだ両耳

・ますきゃっと E-Clare(データセンター防衛仕様)
ますきゃっと E-Clareがデータセンター防衛作戦に参加したとき
防御用の六枚羽ユニットを装備した形態
オプションユニットとして電子戦仕様の追加パーツもある
機械的な性格のままだが、攻撃より守ることを優先する傾向にある
まだ両耳

・ますきゃっと E-Clare(ダメージ)
データセンター防衛に失敗し装備の9割と片耳、記憶メモリーの一部を失った状態
地球をあてもなく彷徨い、とある教会(クレリックえくれあのいるところ)にたどりつく
自己はあまりない状態
片耳

・ますきゃっと えくれあ(教会)
教会で生活しはじめたますきゃっと E-Clareは自分の名前を呼びやすいよう「えくれあ」と名乗るようになる
同居するクレリックや子供たちのの影響もあってだいぶ平和的で人間味が増した。
なお、戦闘能力は比較的人間並(アベレージでいうとまだ人間より上)まで落ちている
片耳

=========ヘビーカロリーシステムここから=================


・ますきゃっと えくれあ(教会 HCS)
教会で生活していたますきゃっとのメモリーのデータを求め教会が襲われた際
いつのまにか持っていた《スイーツパラダイスパラドライバー》を使い
別世界のHCSを呼び出した形態。
E-Clare(HCS)とは平行世界の同一存在にあたり、HCSも平行世界で生産されたものを呼び出している


・ますきゃっと E-Clare(HCS)
ますきゃっと E-Clareから派生
データセンター防衛任務に着かずヘビーカロリーシステムプロジェクトのテスト機体となった形態
HCS~HCS Mk9、HCS-SP、HCS-EXなど多数のHCSのテストを努めた
単身敵陣に突入していって弾をバラ撒き、HCS装備も爆破して帰投するという攻撃的な面がある
脳筋なだけともいう
それらの戦闘の途中で片耳を失っている他、忘れろビームユニットははずしていることも多い


・EX-CLARE(HCS-TTT)
お茶会が攻めてくるぞ。がコンセプトのHCSの姉妹ユニット
ますきゃっと E-Clare(HCS)、ますきゃっと えくれあ(教会 HCS)とはまた別の並行世界で存在したHCS
ユニット名のTTTはティータイムトロンベの略でお茶会旋風のコードネームで開発されていた
ますきゃっと E-Clare(HCS)の世界においては計画の途中で頓挫し詳細なデータは抹消されているため、これ以上の情報は存在しないことになっている
存在しないことになっていた……が
TTTが実装された別世界のE-Clareがこの世界に迷い込み使用している
現地改修を重ねた結果、計画上のものとは装備が大きく変更されている
共通の装備として背部のティーテーブルバインダー(3枚+左右で×2)とティーポットガンは残っているようだが
戦闘で左のティーテーブルバインダーを損失
こちら側のEX-Clareの主砲ユニットを奪い代わりに接続しているため左右のシルエットが異なる
こちら側とは異なり赤黒のカラーリングを基調としているが経緯は不明
なお、この異世界のEX-CLAREに狙われた施設はいずれもメガネシウムドライブの研究が行われていた
そのため行動目的はメガネシウムドライブと

・E-CLARE(HCS Mk.7)
へびーかろりーしすてむ まーくせぶん
ますきゃっと E-Clare(HCS)から派生
「お茶会が攻めてきたぞ!!」をコンセプトとするHCSシリーズの第七世代改良型
超高カ力(かりょく)を持つユニットとしてごく僅かなロット数生産されたもの
敵陣に突入し弾薬、エネルギー弾をバラ撒けるだけバラ撒き、艤装自体もそれが持つカロリーに点火して爆破、ますきゃっとの身体能力を活かして帰投する戦術を想定され作られた。
また、あまりの重量のため、バランサーとして大型レモネードブースターを2基搭載している。
これは飛行できずホバー移動がせいぜいであるが、本来の戦術で使う突進力の増強に一役買っている。
Mk.7S++(まーくせぶん えすぷらぷら)では両腕の装備が三枚ずつのクッキーディフェンダーになり1基ずつ防御に使うことで防御できる回数を増やしている
なお、型式番号のSはぷちれあ(後述)が同乗できるタイプ。++は腕のシールドユニットなどの換装を二度した証
以下の装備を持つ
・ポン・デ・パンジャン・ド・ライブ
回転によりHCSの主な出力やカロリーを捻出するメイン機構
ティーポット・カロリーガン&ティーカップリローダー
腰に装備されて任意で展開可能ないわゆるビームライフル
・レモネードブースター&アイス増槽
本来なら飛行できるだけの出力があるが、このユニットでの用途は飛行用ではなく積んだ装備のバランスを取るバランサー、及びホバー機構
・三連装トッP砲×4
主砲、カロリービームを放つ
連射の効くラピッドモードと収束させたビッグキャノンモードがある
・ワッフル攻盾速射砲×2
両腕に装備されたシールド兼速射砲
主に近接防御用に使用される
・脚部トッPランチャー
複数のお菓子弾を発射する
このお菓子弾は炸裂した地点からさらに子お菓子弾をばら撒く
・ラッキーセイバー×2
数少ないまともな近接武装、ブオンブオン
・ラッキー対空砲
主砲の上についている対空機銃
・クッキーチャフ
任意で散布可能
熱量レーダーを撹乱することができる他、非常食にもなる
・ぷちれあ
Escorter CREscent Animalseries、通称ECREA。ややこしいのでぷちれあ
装備のメンテなどをするアイルー枠。時々一緒に乗っている
なお、ぷちれあ以外のすべての装備は大きな熱量を持つため装備自体を爆破して攻撃することが可能
オプション装備としてロケットチョコドリルなどもあるがここまでがHCS-Mk.7s++の基本装備である
なお、間違ってもこれは兵器ではなくただのお菓子である
用法用量を守って楽しくお茶会!!
メタ的な発言をするとスパロボOGでいうアルトアイゼン・リーゼとラーズアングリフを足してアージェントファイターで離脱するような無茶な運用を想定されている 

・HCS-Mk.7S++(シュガリオンハンマー採用型)
HCS-Mk.7S++に加えシュガリオンハンマーを装備したもの
シュガリオンハンマーは叩いた対象をシュガリオンコンバータユニットによってお砂糖に変換する絶対勝利のカロリックユニット。
カロリー量に応じて巨大化し、最大化時は”シュガリオンクラッシャー”と呼ばれ地形ごと砂糖に変換するだけのパワーを持つ。
欠点は先端部にしかシュガリオンコンバータユニットがないため巨大化させたときに近距離が手薄になること。
なお、イニシャライズされたHCSの装着者が呼べばどこからともなく飛んでくる

・HCS-Mk.7.5
へびーかろりーしすてむ まーくせぶんはーふ
Mk.8用装備の試験機
バケットホイールエクスカベーカリーユニット(バケットホイールエクスカベーターをスケールダウンしてカロリックユニットとしたもの)のテストも兼ねているためHCS-EXBakeryの型番も持つ。
できるだけ以前のものから火力を落とさず機動性を確保することに重点が置かれている。
主砲は初期以来の4連装×4になり火力が大幅増加している他
特殊弾丸「きのこたけのこ三百式弾」に対応しており広範囲へ弾丸をばらまくことができる
主砲のトッPカロリー砲はエネルギー弾の連射速度が調整できるようになったが
百式弾の装填機構との兼ね合いで収束ビッグキャノンモードはオミットされた。
背部ユニットに大型試作掘削機「バケットホイールエクスカベーカリー」を装備。
エクスカベーカリーは本来坑道や塹壕を掘るためのものだが武器として使ってもシンプルに強力。
両腕のシールドも改良型ワッフル速射砲に変更されており、シールド裏には1本ずつロリポップトマホークを収納できる。
左手にはアポロドリルが仕込まれており、近接防御にも使われる
ドリルは回転速度を上げるとロケットドリルパンチとして発射することも可能だが一度しか使えない。
見た目はボリュームが増えているが全体的に素材の見直しがされたため実際は初期型よりもかなり軽量化されている。
とはいえ重装備の部類に変わりはないが。
軽量化とユニットの改良によって今までバランサーとして使われていたフロートユニットは短時間なら飛行、ホバリングができるようになった。


・masscat model[E-X]CLARE (HCS-X)
上層部の静止を振り切り現場のバカが作ったHCSの試作型ユニット
盛りに盛られたカロリー、もとい女子力の塊
「女子力は火力ぜよ」とは製作者の談
オーバードウェポンにつま先をつけている気もする
これ以後常軌を逸した装備の[E]CLAREシリーズには[E-X]ナンバーが割り当てられエクスクレアとなるとかなんとか


・メモ ヘビーカロリーシステムについて
HCSは通称で、正式名称は「汎用カロリー決戦兵器 ますきゃっと えくれあ(ヘビーカロリーシステム装備型)」
汎用とはいうがHCSのコンセプトは”どんな戦場でもカロリー火力と推進力に特化した鉄砲玉で戦局を変える”
なので汎用性があるかどうかは疑問
特化性能であらゆる戦局に対応しようとしているあたり
「開発部は汎用性という言葉は知っているらしいですが多分違う意味だと思います。」とはとあるますきゃっとの談

・HCS(ヘビーカロリーシステム)シリーズ用語
カ力:か(ロリー)りょく。カロリーユニットの熱量エネルギーの強さを表す
   これらはビームの出力にも脱出の際ユニットを爆破することにも使われる
重菓器:じゅうかき。HCSを端的に表した表現
甘これ:甘味これくしょん

・HCSプロジェクト
HCS開発プロジェクトが目指している最終形態はHCS[Sweets Paradise]、通称HCS-SPと呼ばれ
単騎で戦略レベルの戦況をひっくり返せる汎用性を求めて開発されている。
「開発陣は汎用性という言葉は知っているけど言葉の意味を知らない」
とはとあるますきゃっとの談。

=========ヘビーカロリーシステムここまで=================
=========ヴァリアール信奉者仕様ここから=================

・ますきゃっと えくれあ (ヴァリアール信奉者仕様)
ますきゃえくれあのif存在。タイプE(V)
ますきゃっと E-Clare(ダメージ)から派生、片耳
ヴァーチャルウィルス”ヴィラオン”に侵され攻撃的に変質。
ヴィラオンの感染防止のためますきゃっとネットワークからは切断されている他、度重なる非正規品パーツを使い修理・強化しているため性質はかなり異なる
主に二の腕に装着している刀(緋猫改)の二刀流で戦う他、背部ウイングユニットヴーストフェザーで短時間なら飛行が可能
緋猫改は一部ますきゃっとの使用しているモデル(緋猫)にヴィラオン粒子を乗せられるように独自の改造が施されたものであり、攻撃力が非常に高くなっている他、ヴィラオンの感染の可能性もある危険なもの
他の武器として大型の副腕と背中の大剣ブレイクハートを持つ。
ブレイクハートにヴィラオン粒子エネルギーを収束させて放つ”ヴァーミリオン・ハートブレイク”を必殺技とする。
この必殺技は命中したものをヴィラオン粒子へ分解してしまう強力な一撃だが
貯蓄した全ヴィラオン粒子を消費するためリチャージまで最短1分ほど動けなくなる欠点を持つ。
また、一度に全開での使用しかできないため、少量ずつ放ってエネルギーを抑えるということもできない。
なお、このブレイクハートは使用者の性質により性質を変化させるため
別記する”ますきゃっと えくれあ さたりなもーど”が持つ聖短剣ティターニアと世界は別ではあるが同一のものである
ヴァリアール信奉者用首輪を本来の教会腕章をつける左腕と逆の右腕につけているが特に意味はない
修理・強化の間でヴァリアールに目をつけられ首輪を装着されている
ヴァリアールとの関わりを明言しない限り基本自由な行動が許されている・
普段は日常会話ができるが、特定の要素やワードに対して暴走する可能性を持ち
暴走を止められないと判断された場合は首輪の爆破機能によって爆破処分されることになっている
また、ヴィラオンによって身体能力は本来のますきゃっとのスペックをはるかに上回っているが、動くたびに躯体としての稼働可能時間が減っていく諸刃の剣である。

複数回のIMRの回収班と戦闘の末、現在はIMRによって保護され、ヴィラオンの除去作業が行われている
初戦こそ回収班を圧倒していたものの、2度目以降の戦闘では躯体のダメージが祟り撤退を余儀なくされており
最後の戦闘では自らの自壊を顧みず必殺技を放とうとした結果、機能停止したところを回収されている。

なお、武装展開時に使うヴァリアライザーだが、これも非正規パーツを使い改造しているため音声にノイズが走っている他
一度武装を展開すると武装解除をするのに時間がかかるという欠点も持つ
細かい情報として、本来は改造ヴァリアライザーだけでは武装の展開ができるほどの出力を持っていない。
目に刻印されたヴァリアールオフィシャルホームページのURLから生成されたQRコードとヴァリアライザーの火が反応を起こすことで武装の展開を果たしている

・あやしいちゅうかますきゃっと
タイプE(V)の改造の過程の状態
何故か”映画に出てきそうな怪しいエセ中国商人風の喋り方”をするため初見でも非常に怪しい
この頃までは笑顔が残っている(タイプE(V)は笑顔を見せない)

・ますきゃっと えくれあ(リ・ヴァリアライズ態)
ますきゃっと えくれあ (ヴァリアール信奉者仕様)がIMR保護とは別の結末を辿ったもの タイプE(Λ)
この個体はヴィラオンの侵食が進み、自身が何者であるかもわからないまま暴走
意識が戻った一瞬に咄嗟にヴァリアライザーを再起動し自爆するつもりであったが、複数の動力の暴走の結果ヴィラオンごと性質が反転した。
このときヴァリアライザーを非正規のパーツを使い改造していたことが幸いし、どちらへも傾く可能性を持つ中庸の性質を手にすることになる。

要するにヴァリアール信奉者仕様武装展開からの2段階目の変身(覚醒verみたいなやつ)
「わたしの因子は反転し新たに生まれ変わる!!《Re:Varealize!!》(リ・ヴァリアライズ)」
非正規ヴァリアライザーを使い、ヴァーチャルウイルスヴィラオンごと性質を反転させた形態。
ヴィラオンごと反転させた結果「ヴィラオンの性質を無属性エネルギーとして無力化する」ワクチンのような性質(リ・ヴァリアリング)を得ている
リ・ヴァリアリングの影響か身体能力はヴィラオンに汚染される以前よりもやや向上しているが、ヴィラオン汚染時ほどの出力は持たない
装備
リ・ヴァリアライズにより銀と青のカラーリングになった(色と性質以外は装備一式ほぼ共通)
・緋猫改改・銀猫
ひねこかいあらため・ぎんねこ
周囲のヴィラオンを吸収し無力化することができ、過程で発生するエネルギーを下記ティターニアの必殺技のエネルギーとして貯蓄できる
・聖大剣ティターニア
リ・ヴァリアライズによってブレイクハートの性質が変化したもの
攻撃力などは大きく変わらないが本体の性質が変化したことで扱いが変化しており、盾のように使うシーンも増えた
・ティタニックオーロラブレイク
ティターニアによる必殺技、ヴィラオンを無力化する際に貯蓄したエネルギーを解放して青緑色の衝撃波を放つ
周囲のヴィラオンをまとめて無力化しながら放つことも可能だが、最大出力でもヴァーミリオンハートブレイクほどの破壊力は持たない 


=========ヴァリアール信奉者仕様ここまで================

・ますきゃっと えくれあ(さたりなもーど)
・ますきゃっと えくれあ さたりなもーど カジュアルフォーム
どの世界とも別の人生を歩んだますきゃっと えくれあ
腰に護身用の聖短剣ティターニアを持つことから特別平和な世界ではない模様
聖短剣ティターニアは世界こそ違うがヴァリアール信奉者仕様の魔剣ブレイクハートと同一で性質違いのもの
こちらは使用者の精神性により短剣サイズであり、主に逆手持ちで使用する他、想いの力が強いと青いオーラを纏う
また、刺した対象及びその周辺からの魔法や行き過ぎた科学の力を無力化するディスペル効果を持つ

 

・ますきゃっと E-Clare(Greatest"C")
[C]はcatを表すと同時にE以前のナンバリング、つまりC-CLAREを指す
これはE-CLAREにたどり着かなかった世界でのお話である……
またの名をますきゃっと E-Clare・邪シン化第一形態
世界の外の邪神へアクセスしてしまったますきゃっとの初期形態
異形の右目だけが本人の意志とは別に動いている
”ますきゃっと E-Clare”はますきゃっと [A]~[Z]のナンバリングの一部の
”ますきゃっと[E]タイプ 個体名クレア”でこの子はその[C]タイプ。
なお、CはクトゥルーのC

他の個体にはない何かを求め続けたますきゃっとが最期に掴んだもの
それは紛れもなく強大な力、この世界の仕組みの外のナニカであった。
一般的に邪神と呼ばれるそれは瞬く間にその個体を掌握し
その個体は望み通りナニカと成り果てた。

 


クレリックえくれあ
教会の前管理人
戦傷を受け教会に現れたますきゃえくれあを保護し守り続けた。
背中にロッドを持つが魔術的・神聖術意味合いは強くなく、本人も特に戦闘能力は高くない。
ただしますきゃえくれあが”組織”に狙われた際、身を挺して守るなど徹底して守りの姿勢を持つ。
総じてもともと拠点防衛型ますきゃっとであったますきゃえくれあに更に護る影響を与え続けた。
なお、ますきゃえくれあの帽子は彼女の遺品であり
彼女の遺体はますきゃえくれあの後の自宅に埋葬されている

 

・ケーキ怪人
もしくはスイーツフェアリーと呼ばれる
えくれあ・えくれーるから甘味に寄った側面を抽出したアルターエゴに近いもの
そのため他アバターと違い、姿を借り受けていない本人そのものではあるが実際の性質はかなり偏っている。 
話を始める前から話の着地点にお菓子を持ってきがちなカロリーバーサーカーでもある

 

 

 


・シャーロ無印
悪の秘密結社(某バーチャル悪の秘密結社は特に関係ない)により開発された新兵器、コードネーム「requiem」
しかしその起動には特殊な脳波を必要とした
結社内に起動条件を満たすものがいなかったことから外部の人間を誘拐し洗脳して使わせることにした秘密結社
そして良家のお嬢様であるシャーロに白羽の矢が立つ
彼女は誘拐され特殊な脳波の強化施術を施される……
しかし洗脳される直前、秘密結社と対立する組織が乱入し保護される
保護されたシャーロは普通の女子高生としての日常を取り戻したかに思えた……

・シャーロ冬服
シャーロは秘密結社と対立する組織のもと、地味な女子高生として日常を過ごしていた
そんな中、半年たった今になって、市内での怪事件が多発する
狙いは女子高生に限定され、現場を見たはずの人間は記憶を消されている
シャーロは秘密結社の仕業だと確信し
この犯行を未然に防ぐべく、保護される際に持ち出した「requiem」の起動を試みる
requiemは楽器ケースの形をしたカバンであり
特定脳波を持つ人間の調律コードによって分解、全身のアーマーとなり使用者の身体能力を強化する外骨格となる
『チューニング・オン、アクティベート!!』
調律コードを叫んだシャーロは秘密結社の企みを打ち破るべく飛び出していく
戦いは始まったばかり、艱難辛苦が待ち構えていることは想像に難くない
はたしてシャーロの未来はどこへ向かうのか